東京で不動産売却!土地・中古マンション売却の高額査定ポイント
現在保有している東京のマンションを、不動産売却しようと考えている方はいらっしゃいませんか?
東京で不動産売却する際、気になるのはいくらで売れるかということです。マンションの売却では、まず査定を行い、いくらで売れそうか金額を算出します。これは新築でも中古マンションでも同じです。査定金額の算出方法は一戸建てとは違い、マンション独自の基準で算出します。
この記事ではマンションの査定の仕方や、査定についての疑問をまとめています。
不動産売却のポイントとは?東京で土地・中古マンション売却をお考えならご参考ください
物件は、その種類によって不動産売却のポイントがあります。
・土地
建築を前提として土地を購入するので、買い主がどのような建物を建てるのかを考えてみましょう。また土地には境界線があり、その境界を明確にすることで売買時のトラブルを避けることができます。
・一戸建て
複数の不動産会社に査定してもらい、いくらぐらいで売れるかを把握しておきましょう。そのうえで最低価格と最高価格を決め、その範囲で売却活動を行います。また、内覧のために物件はきれいにしておきましょう。
・マンション
似た物件の売却価格を調べて、おおよその販売価格を割り出します。マンションは似た造りになりやすいため、売却時のアピールポイントを考えておくといいでしょう。また内覧希望者が訪れることを考え、部屋はきれいに掃除をしてください。
・一棟・収益物件
宣伝をかけ空室を減らしたり、管理費や家賃の滞納をなくしたりする努力をし、売買の交渉前に想定利回りを少しでも上げておきましょう。売却前の事前準備が大切です。
・ワンルームマンション
場所・物件内容・賃料相場を把握し、投資家動向も考慮しつつ売却活動が必要になります。賃貸にも詳しく、投資案件に慣れた会社にお願いすると良いと思います。
どの種類の物件を売却するにしても、以下のようなお悩みを持っている方が多いです。
- 近所や会社など、周囲に不動産を売ることを知られたくない
- 相続した土地や遠方の不動産などを現状のままで、短期間で売却したい
- 不動産会社に仲介を依頼しているが、長い間買い手が見つからない
- 実績と信頼のある会社に媒介をお願いしたい
このような悩みは、不動産売却ができるオフィスパートナーにお任せください。
東京の中古マンションの不動産売却する!査定の方法とは?
マンションには、いくつかの査定方法があります。
・取引事例比較法
査定する物件と似ている物件の価格を見ていき、売買時期や立地条件、物件固有にある設備などを比較し査定する方法です。
・原価法
新築時の価格から築年数に応じて原価修正を行い査定します。
・収益還元法
賃貸の家賃などで将来生み出す可能性のある収益から価格を判断し査定する方法です。収益期間は、「1年間」と「一定期間」のどちらかを使い査定します。ほとんどの居住用マンションでは、取引事例比較法で査定を行います。査定時で比較になる要項は以下とおりです。
- 広さ
- 間取り
- 築年数
- 室内状況
- 眺望
- 建物の方角
- 駅からの距離
- 共用施設
- 分譲主
- 施工会社
- 管理状態
- 近隣施設
- 学区
実際に物件を不動産会社が見ていき、部屋の状態や周囲の環境を配慮し査定額を算出します。
東京で不動産売却(中古マンション・土地)!査定時によくある質問
Q.査定前に御社に行く必要はありますか?
A.物件を見て査定するので、こちらから伺います。
Q.査定を依頼したら必ず媒介契約しなければなりませんか?
A.査定額によって、お客様に判断をしていただいています。
Q.売却するために必要なもの・書類を教えてください。
A.権利書、身分証明書、住民票の3つです。
Q.権利書をなくしてしまいました。
A.司法書士が新たに書類を作成し対応します。
Q.査定の際、家の中は見られますか?
A.簡易査定は見ないですが、訪問査定では見学させていただきます。
Q.居住中の場合、売却と購入を合わせて依頼することはできますか?
A.もちろん可能です。
Q.訪問査定での現地調査はどのくらいかかりますか?
A.1時間程度が目安になります。
Q.現在空き家ですが、残置物があります。処分や移動は必要ですか。
A.残置物は代行で処分可能です。室内を空にし、きれいにした方が買い手はつきやすいですが、乾燥機やエアコンなどは、そのまま買い主が使いたいという場合があります。
Q.住宅ローンの支払いが終わっていないのですが、中古マンションを売却できますか?
A.住宅ローンの残高よりも査定額が多いと、そのまま売りに出すことが可能です。残高を伺って適切なアドバイスを行います。
Q.賃貸に出している物件ですが、売却可能ですか?
A.可能です。
Q.リフォームやリペアが必要な部分があります。そのままでも大丈夫でしょうか?
A.問題無いです。リフォームしてから売却するという方法もあります。
東京で不動産売却を承るオフィスパートナー 不動産売却サポートの流れ
オフィスパートナーでは、東京都内で間に仲介を入れない不動産売却を行っており、相場よりも高い金額で売却することが可能です。こちらでは、不動産売却サポートの流れをご紹介します。
- 個別ヒアリング&不動産売却のポイントをレクチャー
- 現地確認
- 売却価格のファイナンシャルプラン作成
- 価格査定報告
- 不動産売却活動(REINS登録、不動産ポータル掲載)
- 定期状況報告
- 不動産売買契約の締結
- 決済、抵当権抹消、物件引越し
- アフターフォロー
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東京で不動産売却ならオフィスパートナー!中古マンションや土地の高額査定を目指します
東京で中古マンションを売りに出す前には、不動産会社が査定を行い、おおよその販売価格を決定します。査定するときに見ていく部分はいくつかありますが、真摯に対応してくれる不動産会社に査定を依頼し、その後媒介契約を結んだ方が、高額でマンションが売れる可能性が高いでしょう。
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東京で不動産売却をお考えならオフィスパートナーへ
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