後悔しないマンションの売却には、創意工夫が必要です。サブリースで賃下げ要求。どう対応すればいいのか。売却勧誘を受けたが判断基準がわからない。査定額は高いが、本当に売れるか不安。売却額の相場がわからない。マンション運用に不安がある。空室が心配。売却か賃貸か判断基準がわからない。買い替えたいが、スムーズに売却出来るか不安。オフィスパートナーは依頼者様の不安解消を第一とし、「高い査定額」より、「高めの売却」をご提供いたします!!

東京で家を売却する方法・中古マンションを売るなら仲介業者にお任せ!

東京で中古マンションや一戸建てを売却したいとお考えの方はいらっしゃいませんか?この記事では、これから不動産売却をする方のために、不動産物件の宣伝方法と2018年度の首都圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)の不動産取引傾向についてご紹介いたします。少しでも高値で不動産売却を行いたい方は、東京の不動産仲介業者、オフィスパートナーにお任せください。

家や中古マンションを売却するときの主な宣伝方法について

ナチュラルな雰囲気のリビング

不動産業者と媒介契約を結ぶと売却活動が開始されます。多くの人に知ってもらえれば、買い手を選ぶことができるので有利に売却を進められます。ここでは、具体的にどのような方法で情報発信を行うかご紹介いたします。

・自社ウェブサイトでの情報発信

自社サイトで物件の情報を拡散します。その情報を見て興味を持った閲覧者から連絡がくると、比較的スムーズに売却を進めることができます。

・不動産仲介のポータルサイト

インターネットの普及により、現在はポータルサイトを使った売却活動が最も一般的です。よく知られているポータルサイトには、「スーモ」「アットホーム」「ライフルホームズ」などがあります。

・レインズに登録をする

レインズとは不動産業者専用のネットワークシステムで、登録することで多くの不動産業者と情報を共有できます。「専属専任媒介契約」と「専任媒介契約」のみ義務付けられていますが、「一般媒介」でも要望を出せば登録してもらえる可能性があります。

・新聞の折込チラシ

昔から行われている方法で、今でも新聞の折込チラシで広告活動をしている不動産業者も数多くあります。インターネットが苦手な方や新聞を取っている方が多い地域では、特に効果的です。

・オープンルームやオープンハウスの開催

オープンルーム(一戸建ての家の場合はオープンハウス)は決まった日程で物件を不特定多数の人に開放し、自由に見学してもらうことができます。不動産業者は一度に多くの人を集客でき、買主は家の中をチェックしやすいというメリットがそれぞれあります。

2018年度の首都圏の不動産取引傾向を知り売却時期を見極めよう

緑に囲まれた茶色の壁のマンション

不動産価格は常に変動しているので、不動産を高く売却するためには売却する時期を見極めることが大事です。売却時期を見極めるには、不動産取引傾向を知ることも大変役に立ちます。首都圏における2018年度の不動産取引傾向は次のとおりです。

なお、「国土交通大臣指定 公益財団法人東日本不動産流通機構 レインズ」のデータを基にしています。

・2018年度首都圏における不動産取引の傾向

中古マンション

リフォームやリノベーションを前提に中古マンションを購入する人が増えているため、中古マンションの成約件数、成約価格共に上昇傾向にあります。成約件数は東京都19,258件で、東京都全体の平均価格は約4,160万円でした。最も多いのは江東区の1,480件、次いで世田谷区1,377件、港区1,142件で、やはり交通の利便性がよく、ほどよく住宅地で住みやすい地域が人気となっています。

沿線・駅別 中古マンション成約状況はこちらもご覧ください。

中古戸建住宅

戸建住宅の場合、築20年を超えるとほぼ土地代だけで購入できるので中古マンションと同様に人気がでています。東京都の平均成約価格は約4,500万円、成約件数は4,004件でした。都内では練馬区が群を抜いて257件成約、23区外では八王子280件と町田市236件が成約しています。練馬区は自然が豊かながら都心にアクセスしやすく、八王子や町田市は駅前に学校や商業施設が多く、緑が多い地域でありながら利便性が高い点が好まれているようです。

沿線・駅別 戸建住宅成約状況はこちらもご覧ください。

新築戸建住宅

東京都の新築戸建住宅の価格は2018年下半期に一時5,000万円まで上昇しました。東京都の平均成約価格は約4,130万円で、成約件数は東京都1,438件でした。江戸川区122件、足立区110件、八王子市119件、町田市117件と、広い住宅街がある地域の成約数が多い傾向にあります。

東京都の中古マンションの取引においては、2011年度と2015年度に成約数の大きな上昇が見られました。2011年度は前年度比で約24%増、2015年は約23%に伸びています。2011年は適切な価格水準に調整されて購入しやすい価格帯に設定されたことが理由のひとつといえます。2018年は中古マンション、戸建ともに前年度比を上回っており、オリンピックまでは売却が成約しやすい傾向が続くでしょう。

2018年度取扱高データはこちらもご覧ください。

東京での家の売却を不動産仲介業者オフィスパートナーがサポート

家の売却を成功させるためには、さまざまな情報を集め入念な準備が必要です。現在はどのくらいの価格で成約しているのか、売却したい物件の地域ではどのくらいの価格が平均なのか、といった情報を調べておく必要があります。しかし、すべてを売り主がこなすのはかなりの負担です。家の早期売却を実現したい場合は、信頼できる不動産仲介業者に相談し、サポート受けながら売却を進めましょう。

東京都で家の売却を検討されているのであれば、ぜひオフィスパートナーにご相談ください。売却するタイミングを見極め、市場より高い価格での売却を実現するために全力でサポートいたします。

東京で家の売却サポートを行うオフィスパートナー
会社名 株式会社 オフィスパートナー
住所 〒101-0047 東京都千代田区内神田2丁目9-9 会田ビル3階
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