不動産の売却価格に定価は存在しません。価格は売り手と買い手の希望、または不動産の状態や特徴に大きく左右されます。適正価格を見極めるには、成約事例やエリアのトレンド等の情報を把握する必要があります。
・物件があるエリアの成約事例
マンションや戸建て等の不動産売却では、同じエリアの類似物件の成約事例を確認すると平均取引額が割り出せます。参考にする情報は、過去1年間のエリア別平均成約価格や、直近の類似物件の成約価格です。特に類似物件の成約価格はとても参考になり、成約価格に大幅な差がない場合は相場が安定していることが分かります。相場価格と平均取引金額を比較して、適正価格を見極めましょう。
・物件があるエリアのトレンド
対象となる物件があるエリアの坪単価の推移を確認すると、エリアのトレンドが上昇しているかどうかが分かります。半年間の坪単価推移を確認した結果、明らかに単価が値上がりしている場合は人気のあるエリアということが想定出来ます。人気が高く需要も高いエリアの物件なら、「相場価格」あるいは「相場価格よりも少々高い金額」で売却出来る見込みがあります。
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